ナンバーズ３予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)とは
「ナンバーズ３予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)」は、過去の抽籤データから、翌回抽籤でどのような数字が出ているのかを調べて集計します。
例えば、第１００回で、１，２，３の数字が出ていた場合、それらの数字の中に、翌抽籤である第１０１回の数字（例えば、４，５，６）を格納していきます。
例：第１数字「１」に「４」を格納、第２数字「２」に「５」を格納、第３数字「３」に「６」を格納。
これにより、第１数字で「１」が出た抽籤回の翌回に、第１数字にどのような数字が出ているかを集計して調べます。
また、予想ボタンでは、選択数字の翌回に出た数字を集計して、一口予想も表示します。
ただし、予想数字の１番目と２番目の出現回数が同じ場合は、１番目を一口予想として表示しています。
同じ出現回数の数字を１番目に表示するか２番目に表示するかはプログラムの並び替えのルールに従っているだけなので、一口予想を利用する場合には、出現回数の合計も見てから判断するようにしてください。
対象にする抽選回数で結果がかなり変わってきますので、数字を絞り切れない場合には、対象にする抽選回数を変更してみるのもいいかと思います。
ナンバーズ３予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)の使い方
ナンバーズ３予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)の使い方は簡単です。
まず、対象にする数字（基本は初期設定でOK）を選択し、抽選回数の範囲、抽選会場（全て、東京のみ、大阪のみ）を選んだ上で、「予想」ボタンを押すだけです。
対象にする数字は、初期設定では前回の抽籤結果が選択されていますので、基本は初期設定のままでOKです。
特定の数字を分析したい場合のみ、自分で数字を選択してください。
特定の数字を分析する際は、「ナンバーズ３過去100回の出目表」や「ナンバーズ３＆４過去100回の出目表(１０色)」が便利です。
例えば、「２」が出た翌回に、同じ数字である「２」が出たり、「２」の前後の数字である「１」や「３」がどの程度出ているのかといったことを調べるのに役立ちます。
また、抽選回数の範囲ですが、蓄積されるデータは実質-1回となります。例えば、直近１０回では過去１０回分のデータを参照しますが、最新回の翌回はまだデータがないので、蓄積されるデータは実質９回分ということです。
（※混雑時は処理速度が遅くなりますので、処理が遅い場合やエラーが出る場合は、対象にする抽選回数を減らしてみてください）
抽選会場の「全て」は東京＋大阪の抽選結果、「東京のみ」は、東京宝くじドリーム館で行われた抽選結果のみ、「大阪のみ」は、大阪宝くじドリーム館で行われた抽選結果のみとなっています。
（※対象にする抽選会場で「大阪のみ」を選択した場合、大阪での抽選回数を超える回数を選択しても、その時の最大値が反映されます）
例えば、第6211回の初期設定「464」のとき、対象にする抽選回数を「直近５００回」にし、抽選会場を「東京のみ」に設定して「予想」ボタンを押すと、以下のような感じで表示されます。
ナンバーズ３は抽選回数も多くなっていますので、全ての抽選回数の過去データを利用するのもどうかなと思います。
また、ソフトの特性上、直近１００回ぐらいではデータ量が少なすぎるので、個人的には、直近の５００回ぐらいのデータを利用したほうがいいような気がします。
過去データの対象範囲によって、出現回数はかなり変わってきますので、直近３００回、直近５００回、直近１０００回と、データを比較してみるのもありだと思います。
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