無料ロト予想ソフトTOP > ミニロト予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)の使い方を解説

ミニロト予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)とは

ミニロト予想ソフト

ミニロト予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)」は、過去の抽籤データから、翌回抽籤でどのような数字が出ているのかを調べて集計します。

例えば、第100回で、1,2,3,4,5の本数字が出ていた場合、それらの数字の中に、翌抽籤である第101回の本数字すべて(例えば、6,7,8,9,10)を格納していきます。

例:「1」に「6,7,8,9,10」を格納、「2」に「6,7,8,9,10」を格納 ...

これにより、「1」や「2」が出た抽籤回の翌回に、どのような数字が出ているかを集計して調べます。

また、予想ボタンでは、選択数字の翌回に出た数字を集計して、一口予想も表示します。

ただし、予想数字の5番目と6番目の出現回数が同じ場合は、5番目を一口予想として表示しています。

同じ出現回数の数字を5番目に表示するか6番目に表示するかはプログラムの並び替えのルールに従っているだけなので、一口予想を利用する場合には、出現回数の合計も見てから判断するようにしてください。

対象にする抽選回数やボーナス数字の有無で結果がかなり変わってきますので、5つに数字を絞り切れない場合には、対象にする抽選回数やボーナス数字の有無を変更してみるのもいいかと思います。

ミニロト予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)の使い方

ミニロト予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)の使い方は簡単です。

まず、対象にする数字(基本は初期設定でOK)を選択し、抽選回数の範囲、ボーナス数字の有無、抽選会場(全て、東京のみ、大阪のみ)を選んだ上で、「予想」か「分析」ボタンを押すだけです。

対象にする数字は、初期設定では前回の抽籤結果が選択されていますので、基本は初期設定のままでOKです。

「分析」ボタンを使って、特定の数字を調べたい場合のみ、自分で数字を選択してください。

例えば、「2」が出た翌回に、同じ数字である「2」が出たり、「2」の前後の数字である「1」や「3」がどの程度出ているのかといったことを調べるのに役立ちます。

「予想」ボタンのほうは、対象にする数字の翌回データを全て足していきますので、初期設定(前回の抽籤結果)以外で使っても意味はありません。

※自分で数字を選択する際は、ボーナス数字を含め、数字は重複しないようにしてください。ボーナス数字を含めない設定でも、6つの数字のどれかに重複があるとエラーが出ます。

また、抽選回数の範囲ですが、蓄積されるデータは実質-1回となります。例えば、直近10回では過去10回分のデータを参照しますが、最新回の翌回はまだデータがないので、蓄積されるデータは実質9回分ということです。

(※混雑時は処理速度が遅くなりますので、処理が遅い場合やエラーが出る場合は、対象にする抽選回数を減らしてみてください)

抽選会場の「全て」は東京+大阪の抽選結果、「東京のみ」は、東京宝くじドリーム館で行われた抽選結果のみ、「大阪のみ」は、大阪宝くじドリーム館で行われた抽選結果のみとなっています。

(※対象にする抽選会場で「大阪のみ」を選択した場合、大阪での抽選回数を超える回数を選択しても、その時の最大値が反映されます)

なお、ボーナス数字を含める設定にした場合、ボーナス数字も本数字と同等に扱われます。つまり、ボーナス数字なしは各回5個、ボーナス数字ありは各回6個(5個+1個)の数字を対象にするということです。

ボーナス数字を含めるかどうかは、「ミニロト過去100回の出目表」と「ミニロト過去100回の出目表ボーナス数字なし版」を比較してから決めるのもいいかと思います。

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例えば、選択数字が、第1231回の初期設定「1,14,20,21,31(5)」のとき、対象にする抽選回数を直近の200回、抽選会場を「東京のみ」、ボーナス数字を含めないの設定で「予想」ボタンを押すと、以下のような感じで表示されます。

ミニロト予想の例1

ミニロト予想の例2

▼ 次回の一口予想 ▼

11、13、14、27、28

抽選回数が直近200回(会場:東京のみ)において、「1」又は「14」又は「20」又は「21」又は「31」(ボーナスを含まない)の翌回に出た数字の出現回数は以下の通りです。

「28」の出現回数は合計38回(7+8+7+7+9)です。

「14」の出現回数は合計38回(9+10+3+10+6)です。

「13」の出現回数は合計37回(8+11+6+4+8)です。

「11」の出現回数は合計34回(7+6+8+7+6)です。

「27」の出現回数は合計34回(6+15+2+4+7)です。

上記は、直近の200回(東京のみ・ボーナス数字を含めない)で集計すると、1の翌回に28が出た回数は7回、14が出た回数は9回、13出た回数は8回…で、14の翌回に28が出た回数は8回、14が出た回数は10回、13出た回数は11回…と、選択数字の翌回に出た数字を足して、出現数の多い順番に並び替えています。

ミニロトは抽選回数も多くなっていますので、全ての抽選回数の過去データを利用するより、直近の200回ぐらいのデータを利用したほうがいいかもしれません。

あと、ボーナス数字を含めるかどうかでも結構結果が違いますので、ボーナスはありとなしの両方でチェックしておいたほうが参考になるかと思います。

ボーナス数字ではよく出るものの、本数字としてはあまり出ない数字もありますので、1等を狙うのであれば、ボーナス数字を含めない設定を優先した上で、ボーナス数字を含めるデータは参考程度にしたほうがいいような気もします。

また、過去データの対象範囲によって、出現回数はかなり変わってきますので、直近100回、直近150回、直近200回と、データを比較してみるのもありだと思います。

分析ボタンについて

ミニロト分析ボタン

分析ボタンをクリック(タップ)すると、予想の時と同じ設定で、選択した数字1つずつの翌回データを調べます。

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